天才:Kentaro Kobayashi Produce #5
先日、Kentaro Kobayashi Produce #5「TAKE OFF 〜ライト三兄弟〜」の公演を観てきました。
この小林賢太郎というお方、天才です。
実のところを言うと、最初は公演のポスターやらパンフレットが欲しいがために、物販だけでも!って思って会場に行きました(だって、俺これを作りよる会社を唯一尊敬しとって、その制作物をどうしても一度この目で確かめたかったっちゃもん)。
そしたら、運良く当日券が手に入り、観ることなったっつー訳です。
そういう失礼野郎っつーことです。
ほんと、失礼しました。
今年、3月ラーメンズの公演「TEXT」は観に行っていたので、コバケン(小林賢太郎さんのこと。ケンドーコバヤシではない。)がそーとーヤバいってのは知っとったっちゃけど、まさかここまでとは。と度肝を抜かれました。
いやー、俺の知的好奇心を揺さぶる揺さぶる。
もはや、お笑いとかコントとかっていう域ではない訳です。
計算し尽くされた展開にそれを感じさせない演技力。
そして、会場が一体となる爽快感。
この会場でしか味わえない感動があります。
笑える話のはずなのに、感動シーンって訳でもないのに、コンタクト外れそうでもないのに、俺泣きそうでした。
他人の心を動かすってのは、そりゃあ難しい。
けど、あっさりとそれをやってのけてくれる。
もう、頭があがりません。
と同時に、そんなことを生業にできているコバケンさんに嫉妬心すら覚えました。
機会があろうとなかろうと一度観てみてください。
きっと、俺の言ってる意味が分かるはず。
半ば興奮気味で、長くなってしまいましたが、今日はこの辺でお開き。
ごきげんよう。
4 件のコメント:
俺ラーメンズ全く興味ないんじゃけど、そんなにヤバイんなら次あるとき教えて。
ラーメンズ好きじゃなくても楽しめる?
ぜってー楽しめる!
俺もはじめはよう知らんかったもん。
あの「マメとよ」(他人に興味ないらしい)ですら面白かったっちいいよった!
久しぶりのデート、楽しかったわ!
すっきゃなー。
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